月曜始まり派?日曜始まり派?

愛し君へ

今年もあと一か月。坊主も走る中、君はいかがお過ごし？

スピード違反には気を付けようね。

君はもう来年の手帳を買った？

最近では携帯で済ませる人も増えたね。

刈川は相変わらず紙の手帳を使っております。

やっぱり便利だなと思うよ。

手帳って本当に好みが出るよね。

刈川はとにかく薄い手帳が好き。

デイリーとかウィークリーのページはいらなくて、

マンスリーのページだけあればいいな。

そしてA5サイズが好き。大きすぎず、小さすぎず。

そして必ず月曜始まりを買うよ。

これが意外と日曜始まりの手帳も多いんだよね。

少し気になって調べてみたんだ。

某サイトのアンケート結果によると、

月曜始まり派52%、日曜始まり派48%とほぼ互角だった。

まず拮抗している事に驚いたよ。

月曜始まり派の意見としては、

ビジネスで使いやすいとの事らしい。

日曜始まり派の意見としては、

カレンダーがほとんど日曜始まりなので、

手帳も日曜始まりがしっくりくるとの事。

刈川は土日に歌う事が多いので、

日曜始まりだと段がずれて、連日で歌う時に感覚が少し狂うんだ。

さらに別のサイトでは、

学校が週休二日制以前の人は日曜始まりがしっくりきて、

週休二日制以後の人は月曜始まりがしっくりくるらしい。

これにはとても納得。

「日曜日」という感覚より、「土日」って感覚なんだよね。

君はどっち始まりがしっくりくるかな？

さらに気になったのが、手帳を捨てるか問題。

これも別のサイトではすぐ捨てる人が1.6%で、

5年以上持つ人が55.6%だそうです。

刈川はずっと持っているな、、、なんで捨てられないんだろう。

見返すことなんてないのにね。

そしてなんと、日本手帖の会は

手帳に感謝を伝える手帳供養を行っているそうです。

わからないでもないね。

このラブレターを書いていて、全部捨ててみようかと思ったよ。

刈川の場合は、手帳とは別に、作詞作曲ノートと、運営ノートがある。

作詞作曲ノートは一冊目から持っている。当時中学生。

よくわからないんだけど、当時の刈川は後ろのページから書いているんだよね。

今でいう完全な中二病だね。あと曲ごとに、よくわからない挿絵があるよ。

なかなか捨てられないね。

もちろん完成した曲の歌詞はデータでも残っているんだけどね。

君も捨てられない手帳や日記はあるかな。

新しい手帳に素敵な予定がたくさん書けますように。

これは毎年手を合わせるように願っております。

来年はもっとデートできますように。

デートの約束をしよう。

次会える日まで会えない時間を大切に。