皆様へ①

上半期も残すとこあと2日。

今日と明日に渡って、

ここまでの正直な気持ちを書こうかなと思います。


今年の1月、

事務所から配信デビューの話を頂いた。

“青天の霹靂”ってこーゆー事かと思いながらも、

内心とても嬉しかった。


コロナの時代になってから、

モチベーションを保つのが大変だった。

通常のライブが出来ないことが、

これほどのフラストレーションだったとは。

それでも前向きに、

「音楽活動」ではなく、「音楽」を続けて行くことを決めた。


週3回スタジオに入り、練習をした。

ライブもなく、ただただ練習していた、

大学生時代を思い出した。

正直懐かしかった。

今ではスタジオに電話予約する時に、

スタッフさんに

「刈川さんですね?いつものでよろしいですか?」

と言われるまでになった。


うまく行かない時、気が晴れない時、

ミュージシャンは練習するのが一番だ。

曲もちょこちょこ書いていた。

お陰様で形になりそうな曲も出来た。

それでもやはり、1年も続くと正直しんどかった。

どんな曲を歌っても、現状と重ねてしまう。

“抱きしめる”みたいな歌詞が出てくると、

今はまだ抱きしめられないなぁとアホみたいな事を考えてしまった。


そんな中、頂けた配信リリースの話には本当に助けられた。

それも「同窓会ジェラシー」でという話は特に嬉しかった。

“コロナが明けた後、無事に同窓会が開かれる事を祈って”

という気持ちにうまく切り替えられた。

なんかこーゆー展開が刈川らしいというか何というか。

例えば、「クリスマスの曲を書いて下さい」と言われたら、

刈川なら12月26日をテーマにして書くと思う。

喜びもつかの間、この時代にどうやって売れるかを必死で考えた。

幸い、去年からやっていた「全力CM」で何となくの方向性はわかっていた。

ライブが出来ない中、できる事はネットやメディアの露出だと。

Twitter、Instagram、TikTokを始めた。

サイトや本を読みながらある程度の知識は入れておいた。


ポスターや大量のフライヤーが届いた。

準備はいくらあっても足りない。

そんな中、着々と3月31日は近づいていた。

最後となる明日はこの3か月間を振り返ります。

刈川圭祐 Official Site

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